物件の購入にかかる費用やローンについて教えてください

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Saving to buy a house or home savings concept物件の購入時にはまず、一定の初期費用を支払う必要があります。この初期費用は現金で支払うケースが一般的なので、どれくらいの費用がかかるのかをあらかじめ知っておいた方がいいでしょう。

初期費用の中で大きな割合を占めるのが、売買の手続きなどに必要となる諸費用です。総支払額でも、頭金であればどれだけ支払うか自分で決められることも多いのですが、諸費用は物件や生活条件ごとにその金額や支払時期が異なります。仲介手数料の有無も関係してきますが、一般的な相場は物件価格の3~10%。3,000万円の物件であれば最大300万円程度が必要になる計算です。

物件の購入にはこの初期費用以外にもかなりの資金がかかります。これをまかなうために利用されるのが住宅ローン。自己資金が貯まるまで待っていたら、物件の購入は夢のまた夢になってしまうでしょう。その点、住宅ローンを上手に使えば経済的な負担を重くしすぎることなく、欲しいと思ったタイミングで購入することができます。住宅ローンを利用するもう1つの大きなメリットが団体信用生命保険です。この保険の加入者に死亡、重度障害などの不測の事態が起きた場合、住宅ローンの残金がこの生命保険金から支払われます。もし家族が残されてしまっても、ローンの支払いを心配することなく今まで通りの暮らしを続けていくことができます。

中央ろうきんの住宅ローンでは、この団体信用生命保険以外にオールマイティ保障型団信(3大疾病保障特約・障害特約付団体信用生命保険)を選ぶこともできます。こちらは死亡、重度障害に加えて、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病にかかった場合でも保険金によって住宅ローンが支払われるというもの。本人と家族が安心して治療に専念できる保険になっています。

物件の購入後には、固定資産税・都市計画税を支払う必要があるのも忘れてはいけません。どちらも市町村税で、毎年1月1日時点の所有者が納税することになります。税額は市町村が物件ごとに定める固定資産税評価額に一定の税率をかけて算出されます。このように、物件の購入前後ではさまざまな費用がかかります。そのため、資金計画はしっかりと立てておくことが重要です。

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